独身者が医療保険を選ぶ

独身の人であれば、遺族への保障が必要ありませんので、必ずしも「生命保険への加入」は必要ありません。
しかし、〝万が一の事態〟は死亡だけではありません。
病気やケガで仕事ができなくなるのは心配です。
そのような事態に備えるために、生命保険は有効です。独身の場合は、遺族のためではなく、自分のための保障をご検討するとよいでしょう。
自分のための保障とは、1つは老後の生活資金の準備です。
もう1つは、病気やケガとなった場合の備えです。
このうち、老後の生活資金の準備は、保険に限らず、預貯金でもできます。
株式や海外への投資も含めて、広くいろいろなものからご検討するとよいでしょう。

医療保険は、生命保険各社から、いろいろなものが販売されています。
それぞれ、特徴がありますので、「これが一番良い」というものはありません。
各社とも、保険金の支払い条件や保険料などを細かく変えていますので、同じ尺度での比較ができないからです。
考え方によって、良い保険商品が違います。

なお、お勤めの方であれば、1年半の間は、健康保険から傷病手当(給料のおよそ6割)が出ますので、長期の入院となった場合でも、ある程度の収入が確保できます。
医療保険から出る入院給付金は、1日当たり5,000円で十分でしょう。
自営業であれば、収入減を補うためにも、1日当たり1万円としたいところです。

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