特色ある会社と商品②

特色ある会社と商品① の続きです。

  • メットライフアリコ

アメリカの保険会社AIGの子会社でしたが、サブプライムローンによる経営危機で、同じくアメリカの保険会社メットライフに買収されました。
同社は、自社の営業員による販売にも注力しており、それだけに保険料の安さを追求した販売はしていません。
しかし、価格の面で魅力的な商品もいくつか存在します。

・「ネットでセレクト保険」(医療保険)
営業員は扱っておらず、インターネットで申し込むようになっています。
保障の内容もインターネットで選ぶようになっており、保障を厚くすることも、簡素にすることもできます。
自分の欲しい保障だけが選べるようになっています。

・「つづけトク終身」(終身保険)
終身保険は、解約することで貯蓄商品の代わりとして使えますので、運用利回りの競争となっています。
「低解約返戻型」は、途中までの解約返戻金を少なくする代わりに、保険料払込み期間終了後の利回りが高くなるのが魅力です。
一方、「積立利率変動型」は、運用利回りが確定していないのが特徴です。
この商品は、「低解約返戻型」でありながら、「積立利率連動型」となっています。
運用利回りがわならないけれども、期待は持てます。

 

  • 東京海上日動あんしん生命

親会社の東京海上火災保険が日動火災海上保険と合併したので、長い社名となっています。
後発の保険会社としては最大で、国内大手生命保険会社と変わらない規模にまで成長しています。
「低解約返戻型」の終身保険を初めて開発するなど、商品開発力にも定評があります。

・「メディカルKit R」(医療保険)
同社は、「メディカルKit 」の名称で、医療保険を数タイプ販売しています。
その中でも「メディカルKit R」はユニークな存在です。
終身タイプの医療保険ですが、70歳時点で、それまでに払った保険料から保険金として支払った金額の残りが戻ってきます。
若い年齢で加入すると保険料は安くて済みますが、実際に利用するのは高齢になってからです。
この保険なら、若いうちでもためらいなく加入できます。

・「メディカルKit 就業不能サポートプラン」(医療保険)
特約として付加されている「就業不能サポートプラン」が魅力です。
医療保険は、入院している間は保険金が出ますが、退院すると保障がなくなります。
この特約は、がんや脳梗塞などの5大疾病で働けない場合に保険金が出るようになっています。
退院後の自宅療養での経済的不安をカバーできます。

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