就業不能保険(所得補償保険)ー主契約タイプ

「就業不能保険」が主契約となっている保険商品を、タイプ別にご紹介いたします。

<長期間保障できる単品商品>

  • 長期就業不能所得補償保険「リビングエール」日立キャピタル損害保険

長期間の保障がある「就業不能保険(所得補償保険)」は、かつてはこの商品だけでした。
長期の就業不能保険のことを「LTD」(ロング・ターム・ディサビリティ)と言いますが、この商品の代名詞のようになっています。
60歳まで、または5年(3年)更新を選んで加入できます。

 

  • 就業不能保険「働く人への保険」ライフネット生命保険

保険各社がなかなか手を出せなかった分野に挑戦できたのは、ネット専業だからでしょうか。
保険料もインターネットで公表しており、申込みもネットで完結します。
若いサラリーマンのニーズを取り込んでいますが、彼らが心配する「うつ病」などの精神疾患は保障の対象外となっています。

 

<短期間加入できる単品商品>

  • 所得補償保険:三井住友海上保険
  • 所得補償保険:あいおいニッセイ同和損保

「最大2年間」の補償ならば、損害保険会社で扱いがあります。
やはり、長期に保険金が支給され続けるとなると、モラルリスクが心配なため、〝2年間〟という限定をつけています。
ただ、各社とも品揃えの1つとして販売はしていますが、積極的に扱っている様子はありません。
商品のニックネームがないのがその証左です。

 

保険料は下記のようになっています。
ライフネット生命はインターネット専業の保険会社で、どの商品も保険料がかなり安くなっています。
「就業不能保険」は、比較商品が少ないために比較ができないのですが、同業他社が同じものを販売したとすれば、もう少し高くなることが考えられます。

 

ライフネット生命「就業不能保険」の保険料(月額)

  月額20万円 月額30万円 月額40万円
35歳男性 4,190円 6,160円 8,130円
45歳男性 5,368円 7,927円 10,486円

 

〝掛け捨て〟で、満期金や中途解約での返戻金がないことを考慮すると、けっして安くはありません。
この保険商品は、販売する側も慎重になりますが、加入する側も慎重になってしまいます。

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