今日の夕食の食材を買いにスーパーに行きました。
お肉のコーナーに行くと、賞味期限が明日までとなっているパックが「30%引き」となっています。
今日中に使ってしまうことは確実です。
値引きされていな賞味期限が先のものと、賞味期限が明日の値引き品。
あなたはどちらを選びますか?
どうせ今夜に食べてしまうのだから、30%引きの方がお得!
たとえ賞味期限内ではあっても、できる限り新鮮な商品を選びたい!
さまざまな要素がありますので、一概には言えませんが、このあたりはけっこう感覚の問題です。
買い物を頼まれたご主人が得した気分で値引き商品を選んで帰ると、それを見た奥さんが怒ってしまうなんてこともあります。
ご主人は〝いいことをした〟つもりなのに、奥さんの感覚では〝ダメなことをしている〟となってしまいます。
ここで、どちらが正解かを決めるつもりはありませんが、こと「節約」、そして資産形成という面から見ると、感覚的に安いものを選ぶ人の方がお金は貯まります。
これはもう、習慣みたいなもので、倹約家と言われる人は、安いもの、お得なものを選ぶことが喜びです。
節約することが嬉しいわけで、がまんして節約しているわけではありません。
一方、浪費家の人は、お金のことを気にせず使うことが快感です。
安いもの、お得なものを選ぶのは、我慢であって、苦痛を伴うことです。
だから長続きしません。
節約することが喜びに変わるようになればしめたものです。
節約を喜びに買えるためのポイントが、目標の設定と進捗ぐあいの確認です。
目標があればこそ、我慢が喜びに変わります。
コツは、目標をあまり大きくしないことです。
「マイホームの頭金を500万円貯める」だと漠然としすぎて意欲が湧きません。
「1万円貯まったら外食に行く」でしたら、進捗が早く、励みになります。
目標に到達したら、お金を使ってしまうので、その時点では貯蓄になりませんが、節約習慣を身につけることが大切です。
それまでの無駄遣いが「もったいない」と感じられるようになったら、節約が喜びとなります。
我慢せずに節約ができ、自然と資産形成ができるようになるでしょう。

