リスクを取りに行く

投資の世界では、「リスクを取りに行く」という言葉があります。(証券投資論の専門用語ではありません。投資の世界での言い方です。)
これは「チャンスにかける」ということを意味しています。
変動の大きい商品に投資する、分散させずに集中投資するなど、あえてリスクを大きくすることで、大きな利益を狙うことを言います。
腕に自信があるのなら、積極的に「リスクを取りに行く」のもよいでしょう。
あるいは、ある程度の枠を決めて、その範囲内で「リスクを取りに行く」のも1つの方法です。
リスクを大きくしなければ、利益を大きくすることはできません。
損失を恐れてばかりでは、0.05%で甘んじるしかないのです。

リスクを大きくしながら、うまく損失をかわして、利益だけを取っていくにはどうすればよいか。
残念ながら、これについては決定的な方法はありません。
あえて言えば、相場見通しの分析をしっかり行う
銘柄の選択を慎重に行う
タイミングに注意する
などでしょうか。
これらをしたからといって、損失を避けられるとは限りません。
何よりも大切なことは、「リスクを大きくした分、損失の可能性や最大損失額が大きくなっている」ことをよく認識して、許容量の範囲内で投資を行うことでしょう。
リスクはけっして悪いものではありませんが、忘れてはならないものなのです。

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