住宅金融支援機構では、自然災害で被害を受けた人を対象に、住宅購入資金や補修費用の融資を行っています。

＜自宅の建築・購入の場合＞

●対象
自宅が「全壊」「大規模半壊」「半壊」と認定された人（罹災証明書が必要）

●融資額上限

建設資金	2,160万円	中古住宅の購入	2,830万円
土地取得資金	970万円	中古住宅の購入（2親族が同居）	3,130万円
新築住宅の購入	3,130万円

●返済期間

• 新築：耐火・準耐火建築は35年、木造住宅は25年（完済時80歳未満）
• 中古：一般は25年、2親族の同居は35年

●金利
0.47％（2016年5月現在）　全期間固定金利

＜自宅の補修の場合＞

●対象：自宅が10万円以上の損害を受けた人（罹災証明書が必要）

●融資額上限：730万円

●返済期間：20年以内（完済時80歳未満）

●金利：0.47％（2016年5月現在）　全期間固定金利