九州、中部を中心に、各地で洪水、浸水、土砂崩れなどの被害が出ています。
以前は大きな被害が発生するのは、「台風」がほとんどでしたので、台風情報に注意していればよかったのですが、最近は線状降水帯による集中豪雨が増えており、なかなか判断が難しいです。台風が来ていなくても、集中豪雨による災害が起こりえるのです。天気図だけでは予想がつきません。
現在の警戒情報をネットで見ることができるようになっています。地図で具体的に表示されていますので、素人でもわかりやすく、お住いの地域に警報が出た際には見ておくとよいでしょう。
最近はニュースの気象情報でも画面に映しだすことが増えてきましたので、一度はご覧になったこともあると思います。かなり拡大することができますので、近隣の状況を把握することができます。
以上の項目があり、日本地図から見たい場所を拡大することができますので、自宅近辺はもちろん、実家や親せきの地域なども確認できます。
ぜひ、確認してみてください。
2020.7.11記